【クレジット】意外と知らないブラックカードの取得方法
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード
ダイナースクラブ プレミアムカード
ブラックカード それは私のような庶民には無縁のステイタス
今回は、私の友人(失礼笑)がブラックカードホルダーになれた理由をレポートします。
ブラックカードとは
・招待制の特別なカード
・年会費が高い
・限度額が凄い
・サービスがプレミアム
・コンシェルジュが優しい
・とにかくお金に余裕があって、高額な商品を頻繁に買うけど、現金持ち運ぶの面倒臭い、ってか邪魔だし、カード一枚で全部済ますぜ。といった富裕層の持ち物。
とまぁ、そのようなイメージを持っていました笑。ブラックカードの説明は、諸先輩がたがしっかり説明されていますので、そちらをご参照ください。
多かれ少なかれ、私と同じ妄想をされている方もいらっしゃるのじゃないでしょうか。
それでも、手が届かないだろうなと思っていると手に入れたくなったりしませんか?もちろん分不相応だとしても一度は手に入れてみたいと思う気持ちはありますよね。そんな不純な?同動機でもブラックカードホルダーになれるみたいです。
ブラックカードの敷居は思っていたほど高くない
ブラックカードの審査基準は公開はされていません。しかし、最上位カードである以上、年齢や収入など、下位カードの審査基準をクリアしている必要があります。
また、信用情報に傷が付いている場合は審査を通過するのは難しくなります。信用情報に関しては、以下で説明しています。
ブラックカードホルダーになるには、
①下位カードを保有し、使いまくって招待が来るのを待つ。
②下位カードを所有し、使いまくってダメ元で交渉する。
③所有者の紹介を受ける。
ということは、最低限の基準をクリアしていて、保有者の招待を受けることが出来れば、ブラックカードホルダーになれる可能性が高いってことです。
今回、ブラックカードホルダーになった方は私と同じく庶民です。20代で、勤続年数は短いし、年収もそこそこ、下位カードを持っていないし、ローンなどの借金がある。下位カードの審査は通るかもしれないけど、もちろん、招待がくるようなクレジットヒストリーを作ることは難しいでしょう。でも、信用情報に事故はなし。そんな人でも、所有者の招待を受けることでブラックカードホルダーになれたそうです。
もちろん、所持していても活用できなければ全く意味はありません。むしろ高い年会費がかかる分、はっきり言って無駄です。それでも、見てみたい世界と言いますか、無駄だとわかっていてもやりたいことってありますよね。すみません庶民の戯言です。
ブラックカードは庶民には無駄か
庶民がブラックカードを所持したところで、全くの無駄かというと、一概にそうとも言えないみたいです。ホテルやレストラン、スパやジムの優待。ゴルフ料金の負担。ラウンジサービス。高率のポイント付与。頻繁にとは無理でも、庶民が恩恵を受けられるポイントはあります。
そもそも、ステイタスカードってそんなもんでいいのか?とも思いますが、私の把握しているブラックカードは意外と手の届かないものではありませんでした。
それにしてもやっぱり会費高いなぁ笑
もし、それでも使いたいという方は、ご相談ください。
自分の人生を生きる。