韓国セブンラックカジノ その2 素人でも勝てるのか?
前回、韓国旅行のついでに寄ったセブンラックカジノについてまとめたところ、継続的にアクセスがあったので、もう少し書いてみようと思う。
素人でも勝てるのか
この答えは簡単だ。
勝てる。
以上。
でも、ここには重要な情報がない。
どれぐらい勝てるのか?だ。
カジノの戦い方を検索すると、いろいろと出てくる。
ルーレットのマーチンゲールなどは金額を落とすと誰でもできるのでは無いだろうか。
しかし、リスクを減らすともれなくリターンも減ってします。
だからと言って金額を上げると、思わぬ確率の裏切りにより資金が尽きた時=負けとなってしまうだろう。
上記をまとめると、素人でも確実に勝てるが、大勝ちはできないだろう。となるだろうか。
ある人が勝ったわけ
ここでは、どのようにすると勝てるのか、友人の戦い方を参考にしてみようと思う。
まず、選択するのはルーレットだ。
どのようなものか全くわからない人はいないのでは無いか。円盤がぐるぐる回っている中にディーラーが球を投入する。その球が止まったナンバーと色にかけた人がそれぞれ配当をもらえるという割とシンプルなゲームだ。
賭け方は何通りかある。
・赤か黒
・数字
・数字が高いか低いか
・数字が高いか低いか中くらいか
などなどさらに複雑なものもある。
それぞれ、確率に対して配当が変化する。
赤か黒なら二分の一の確率であるため、当たった場合は掛け金の倍が配当になる。
三分の一にかけて当たったら、資金は3倍になる。
このうち、二分の一か、三分の一どっちでもいいのだが、永遠に同じところにかける方法がある。
これが素人でも勝てるが大勝ちできない方法だ。
たとえば赤にかけるとする。
次も赤にかける。
またまた次も赤にかける。
いつかは当たるだろう。
ここにマーチンゲールという方法で、当たらなかった場合は掛け金を倍にするという地雷を投入する。
検証してみよう
①赤に1枚かける。まけた。資産−1
②赤に2枚かける。まけた。資産−3
③赤に4枚かける。まけた。資産−7
④赤に8枚かける。まけた。資産−15
⑤赤に16枚かける。まけた。資産−31
⑥この辺から変な汗が出てくる。赤に32枚かける。まけた。資産ー63
⑦運命を呪う。赤に64枚かける。まけた。資産ー127
⑧目が死んでいる。赤に128枚かける。やっとかった。配当256枚。資産+1
どうだろうか。1枚が1000円だったら。8回の死闘の結果1000円儲かったことになる。しかし、少し前までは、25万6千円突っ込んでいたということだから、結構辛い。はげる。
こんなに辛い思いをして得られたのが1000円。しかし、資金が尽きない限り必ず勝てる方法であることにはかわりない。
韓国のカジノで夢をつかめるか
韓国に限ったことではないだろうが。思ってるような勝ち方はできないだろう。ざっと見た感じ、一番配当がおおいストっとでも数百万単位。もちろん当たる確率は…。もろもろ考えると、旅行のついでに空気を味わって帰ってくるって程度が一番だろう。あそこで本気で稼げる人は、財力がある人。財力があるなら、他にいろいろできるよね。
自分の人生を生きる。