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『自分の人生を生きる」をテーマに、その軌跡を綴る。

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【クレジットカード】審査が通らない理由

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突然ですが、

クレジットカード使っていますか!?

 

今回は、

クレジットカードを作りたいけど作れなかったらどうしよう!

といった不安や

なんで作れないの!?

といった疑問について考えてみます。

 

クレジットカードを何枚持っていますか?

 

平均カード所持枚数は2〜3枚程度

クレジットカードを使用するメリットは様々

使用に抵抗がある人もいますが、

使い方に気をつければ大変便利なものですね

 

以前、こんな記事を書きました 

boolife.hatenablog.com

 クレジットカードを作れない理由

クレジットカードって以外と簡単に作れなくなるんです。

 

主な理由としては、

申請書の不備や、

借り入れのしすぎだったり、

支払い遅れなどで信用情報に傷が付いていたり…

 

散々迷って申請したら

落ちたー;;;なんてこともあるでしょう。

 

ここでは、信用情報について考えてみましょう。

 

ブラックリスト

 

クレジットカードを作れない理由として、

以外と多いのが、

知らないうちに信用情報に傷がついていたってことがあります。

 

ブラックリストに載るとか、

事故情報なんて言われたりします。

 

ここで問題になる情報とは、

ローンやクレジットカードが挙げられます。

家賃やライフラインなどは関係なし!

 

いやいや、

借り入れなんてしてないし、

身に覚えがないんだけど…

って人もいるでしょう。

 

盲点なのが、

近年あたりまえになっている携帯電話の分割払い。

これってローン組んでるって認識がない人が多いです。

そういえば昔、携帯電話の支払い遅れたことあるな。

って人が意外といます。

 

きになる人は、

CICと言うサイトで1000円払えば信用情報を閲覧できます。

http://www.cic.co.jp

 

事故情報があったら

 

CICなどで信用情報を確認した時に、

事故情報があった場合どうしたらいいのでしょうか?

 

残念ですが、その情報が消えるまで待つしかありません。

 

ローンなどの契約履歴は契約が完了してから5年間保存されます。

重要なのは、契約が完了してからというところです。

一度事故情報が載ってしまうと、ローンを払い終えて、

更に5年経過するまで情報が残り続けます。

 

多重申請

 

また、注意したいのがローンやカードの申請件数

とにかくカードを作りたいから片っ端から申請する!

これやるとアウトです。

 

クレジットカードなどの審査を受ける際に、

審査をする会社が信用情報を閲覧します。

この閲覧履歴が信用情報に載るのです。

 

この履歴は6ヶ月間保存されるため、

一定期間に何件も申請していることがわかれば、

この人お金に困っているんじゃない?ということで、

審査に通らない可能性があります。

 

基準とされているのは、3件〜5件

念のために6か月間で3件審査に落ちた場合は、

情報が消えるまで自粛した方が良いでしょう。

 

クレジットカードの審査基準は公開されていないものの、

事故の履歴がある人に気持ち良くお金を貸そうとは思いませんよね。

 

結論から言うと、事故情報を作ってはいけない。

そうなってしまします。

 

もちろん事故情報がすべてではないですが、

気をつけたいところですね。

 

 

自分の人生を生きる。